100円電卓のLCDをAVRで表示

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2005/08/28 LCメーターの表示部分に電卓LCDを使おうと思い、とりあえず表示部分だけ動くようになりました。

lcd




100円ショップの電卓のLCD部分をAVRで表示させてみる。

低消費電力だけれどポート数をたくさん(27本)使ってしまうのが欠点か。
周波数カウンタなどにはちょうどよいかもしれない。 DIPメーターの表示器にするのはどうだろうか?

ふつうの8桁電卓のLCDを調べてみると、27本の線でつながっている。 コモン線3本、セグメント線24本で1/2Bias、1/3dutyのようだ。
つまりコモン線は表示させないときは1/2の電圧、表示させるときはHとLになる。(交流駆動にするため順番にHとLにする)
セグメント線は表示させるときはコモン線と逆(コモン線がHならL、LならH)、表示させないときは同じとなる。
(このあたりは画を書いて説明しないと難しそう。 要望があれば画を書きます。)

コモン線の3値は抵抗で1/2にバイアスしておいて1/2電圧にしたいときには入力ポートにすればよい。 当然HやLを出力したいときは出力ポートにする。
電圧は電卓では乾電池の電圧を倍にしているようだった。 すなわち3V前後でよさそうだ。 1/2Biasなので電圧はある程度ラフでよい。
(LCDは1.9V前後にスレッショルドがありコモン線とセグメント線の電圧差がこの電圧を超えると表示、超えないと非表示となる。 3Vの場合、表示のときは3V、非表示のときは1.5VになるのでOK。 これからわかるように電圧をこれ以上あげると非表示の電圧がスレッショルドに近づくのでコントラストが悪くなる。)


簡単に使えるキャラクタ表示のLCDが安価で手に入るので、どうもこれから先実機製作に進む気にならないのが難点か!




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