簡易ネットワークアナライザ

おじさん工房 TOP へ


回路図と回路説明 (2004/01/05 説明へのリンクに 変更)
CPLD VHDLソース (2004/01/04 追加)
AVR Cプログラムソース(ITRON風OS含む) (2004/01/04 追 加)
EXCEL シート (しばらくお待ちください)

■試作した基板
netana1
CPLD(EPM7128S)、AVRマイコン(AT90S8535)、TC74HC4053、67.10886MHz水 晶などが見えます。
後ろの4本のケーブルは左から、アルテラCPLDのプログラム用、AVRプログラム用、電 源、シリアルです。
手前の2つのコネクタはグラフィックLCD用とキャラクタLCD用です。
グラフィックLCD用コネクタの近くにダイオードが6本ありますが、これはLCD のバイアス電源(−10V)を作っています(もう不要です)。

試作したネットワークアナライザはPCからシリアルでコントロールしています。  簡単にするためエクセルから EasyCom m を使ってコントロールし測定結果をグラフ表示しました。
青が振幅、赤が位相です。 位相を周波数(正確には角周波数)で微分すれば群遅延 になります(表示していません)。

■100円ラジオのバーアンテナを標準電波(40KHz)に共振させました
LC40KHz
共振点で位相が0度になっているのがわかります。

■水晶(14.318MHz)
XTAL143MHz
副共振(スプリアス)がいくつか見られます。

■セラミック発振子(10MHz)
CERAMIC10MHz
秋月で売っている青い3端子のセラミック発振子です。 水晶に比べるとQが低いの がわかります。

振幅の測定ダイナミックレンジは約60dBぐらいです。 AVRマイコン内蔵の1 0ビットADコンバーターを使ったこと、リファレンス信号とのアイソレーションが 悪いために狭くなっています。 今、製作中の多目的測定器ではADコンバーターをMic rochipのMCP3208(秋月で購入)にして12ビット精度にし、アイソ レーション用にアナログSWを追加して改善する予定です。

当初は、スタンドアローンにしてグラフィックLCDにグラフ表示をさせようとして いたのですが、PCでやったほうが簡単、および操作性がよいのでやめました。 演 算ルーチン(アークタンジェントやLOG)、グラフィックLCDの制御などが全部 いらなくなりました。 アークタンジェントはDDAを使ったりして勉強にはなりま したが。
今はAT90S8535を使っていますがCPLDの制御とAD変換だけならATT iny26(秋月で280円)でも十分だと思います。




inserted by FC2 system